昨年に続き24時間テレビ協賛「長野県障がい者福祉施設イチ推しフードアワード2022」が8月10日(水)ホテル国際21で開催されました。長野県内の障がい者施設で作られた商品を紹介することにより、その活動を応援することを目的として、応募していただいた6点を「太鼓判フード」に選び、その中から実食等により「イチ推し太鼓判フード」を選びました。審査員は長野県司厨士協会有志の会の遠藤様、金丸様、山崎様、長野県社会福祉協議会事務局長深沢幸栄様、テレビ信州24時間テレビ実行委員長篠原弘和様、ZCⅬ鈴木秀一、長野白樺ライオンズクラブから中澤和明会長はじめクラブ員全員により審査を行いました。
審査の結果「イチ推し太鼓判フード」は諏訪郡富士見町、社会福祉法人清明会就労継続支援A型事業所「ジャンピン」の災害時用缶詰パン(マフィン)が選ばれました。当日はコロナウィルス感染防止のため、こまめな消毒、マスクの着用、ソーシャルディスタンスを保ちながら行われました。
今回第2回「イチ推しフードアワード」に出品されたどの施設の商品もパッケージデザイン等の出来栄えや味も優れており、甲乙つけがたいものでした。今後、活動の広がりが期待できます。
報告:PR 岡宮清吉 (担当:事業福祉委員会)